バレーボール女子のワールドグランプリ予選ラウンド第２週ソウル大会が始まった。今日は第1戦のポーランド戦。第1セットを首尾よく先取した日本は第2セットの逆転また逆転の接戦をものにしました。第3セットは相手のミスもあり終わってみれば３−０のストレート勝ち。昨年欧州王者のポーランドに勝ちある一勝を収めました。
それにしてもセッターの竹下佳江さんはすごい。身長１５９ｃｍながらコートを縦横無尽に駆け回り、相手を寄せ付けないスパイクに導くキラー・トスを上げる。どの選手もすごいのですが、特に竹下さんの活躍には感動させられます♪
