アメリカの犯罪率増加はiPodと関係ある?
アメリカの新聞USA TODAYに「犯罪率増加はiPodに関連がある(iPods linked to crime rate rise)」という記事が掲載されました。
アメリカでは1990年代まで落ち着いていた犯罪率が2005〜2006年になって急に増加したようです。10万人当たりの犯罪件数は2004年に137だったのが、2005年には141、2006年には149という具合に。
一方、iPodの全世界の売上げ台数は2004年に500万台、2005年に4200万台、2006年には実に9000万台に達したようです。
両者を結び付けるには、
- 犯行動機(転売して容易に現金化できる)
- 犯行対象を見つけやすい(白いイヤホンが目印、しかも注意力が散漫)
- 逮捕されにくい(盗んだものと正式に購入したものの区別がつかない)
という好条件が整っていると説明しています。
犯罪率とiPodの普及を結びつけるのはちょっと無理があると思いますが、注意力散漫なのは窃盗犯からは絶好の獲物になってしまいますね。
僕もよくipodを聞いているので気をつけようと思います。
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- 今日のスイーツ
今日はタルトケーキ専門店「ミャムミャム」で桃イチゴのタルトを食べました。大粒ですがとても甘くておいしかった!!
春の訪れと共にいろいろな果物が食べごろになるのでこれから夏にかけてが楽しみです。