本家カンフーサッカー

snoda97821422008-02-22

2月20日に中国 重慶で開催されたサッカー東アジア選手権において、懸念されていた事態が起きました。
日本vs中国の試合で、中国の選手が常識を逸脱した乱暴なプレーで日本の選手を傷つけたのです。
とび蹴り、かにバサミ、タックル、あらゆる方法でやってくれました。
もともとこの試合の審判が北朝鮮出身で、試合会場が4年前に事件(関連記事は→こちら)があったことから中国寄りの判定がなされることは予想していました。
例えば、今回の中国チームの得意技は背の高さを利用したセットプレーからの得点ですが、わざと日本の反則を取ってセットプレーができるよう取り計らっていました。それにしても、北朝鮮の審判も中国がこれほどにも思い切って暴挙を働くとは思っていなかったのはないでしょうか。
いずれにしても日本側は北朝鮮の不条理なジャッジと中国の乱暴なプレーに毅然と抗議すべきと思います。ああいったプレーは選手生命を奪う可能性があるのですから。