Engrish.com
毎週TBSラジオのpodcastを聴いているのですが、今週の映画評論家の町山智浩さんの話は面白かった。
内容の一部を紹介させていただきます。
話題は日本に見られる「変な」英語のこと
ナイーブ(日本では「繊細な」、英語では「バカな」)なんかは典型的な例ですが、他の例を集めたサイト「Engrish.com」を紹介されてました。
1.ベストセラーの飲み物「カルピス(calpis)」
pisの同音語のpissはおしっこの意味。つまり、calpisとはカルフォルニアのおしっこを連想させるそうです。
2.コーヒーのお供の「クリープ(creap)」
これも同音語のcreepは「気持ち悪いやつ」の意味
3.「BM」という名前の缶コーヒー
BMとはbowel movement(腸の運動)から大便の意味。
うちの会社の役職でBMというものがあるんですがこれはまずいですねぇ。
確か数年前EDという役職があって、性病のひとつのED(Erection Defect)と同じなのでなくなったのですが。
今後BMがなくなる日が来るのでしょうか。
4.BJ、My juice
これは下ネタなのでここでは書けません。
ぜひ町山さんのPodcastで確かめてください。
話の最後に外国人も日本語を間違えて使っているという例を挙げて笑い飛ばしてまとめていました。
町山さんのPodcastはこちらからダウンロードできますのでぜひ聴いてくださいね。