ダーリンは外国人

先週会社の女の子から「これ面白いですよ。奥さんならぜったい知ってるはず」といって一冊の本をかりました。題名は「ダーリンは外国人」。どうも日本人の漫画家の女性さおりさんがトニーという外国人と結婚してその生活をコメディータッチで描いたもののようです。
本についていた帯にテレビでおなじみの！って書いてあるのに僕は知りませんでした。(;_;）また、時代に取り残されているのね・・・。
内容は言語オタクといっていいほど多種多様の言語を操るトニーと日本人の奥さんの日ごろのちょっとした感覚の違い、文化の違いなどが描かれていてとてもたのしく読むことができます。でもこれは外国人カップルに限らずどの夫婦にもカップルにも当てはまるよね。
所詮結婚したって他人同士なんだから、思いやりあっていいたいことを言い合っていかないと分かり合えないものなんです。
それにしてもトニーとさおりさんは「言葉が好き」っている点では共通点があってとっても仲良しの夫婦と思いました。僕らも負けてられないな♪