2005-04-19 花見 先週土曜日の午後、妻と共に大阪造幣局の桜の通り抜けにいってきた。昨年に続き2回目だ。入口ではたいした混雑もなかったのだが徐々に込みだして最後の1/3はカタツムリ並みの遅さだった。身動きがとれず、周辺の人の体臭が気になり、ルールを無視して桜の裏側を歩く人にもイライラさせられた。こうなることが分かっているのだから造幣局側も多少の入場制限をすべきと思う。 さて、桜はとてもきれいで情緒あふれる雰囲気につられて一句。 「大混雑 桜の裏を 通り抜け」